2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
今御答弁いただいたように、まさに性奴隷という言葉は、二国間の懸案であった慰安婦問題を国際問題に格上げ、発展させ、括弧付きです、女性の人権問題という普遍的な価値を日本がじゅうりんしたものだとの歴史認識を国際世論に定着させるための鍵となる戦略用語、マジックワードでありました。事実、欧米世論はこの言葉に引き寄せられます。
今御答弁いただいたように、まさに性奴隷という言葉は、二国間の懸案であった慰安婦問題を国際問題に格上げ、発展させ、括弧付きです、女性の人権問題という普遍的な価値を日本がじゅうりんしたものだとの歴史認識を国際世論に定着させるための鍵となる戦略用語、マジックワードでありました。事実、欧米世論はこの言葉に引き寄せられます。
数字のマジックで三年三十万人の正社員化に成功というのではなくて、またです、タクシードライバーとか警備員の募集ばかりですよね、今。これ何が問題かというと、年齢的にも体力の問題が出てきます。そして、そもそも女性はこれ厳しいものがやっぱりあるんですよね、この募集だと。 氷河期が社会に出たときの社会情勢は、個人の力ではどうすることもできないものがありました。
政治はマジックではないのです。困難な課題に対しては、国民全てが負担を分かち合わずして乗り越えることは不可能。給付を削るか、受益者の負担を求めるか、財源を増税で確保するか、あるいは将来世代にまたも負担増となる赤字国債発行で乗り切るか、いずれしかありません。厳しい現実に国民とともに直面している政権与党を非難しても、どうにもなることではないのです。
平均余命、つまり、長生きしていくと、もらえる年数が長くなるのでたくさんもらう、結果的に高くもらえる計算になりますよという話なんですけれども、これは、私、結構数字のマジックだなと思って、要するに、結局、入りと出をバランスさせないといけないから、現役世代からの徴収は増やさないといけないし、支給開始年齢をどんどんどんどん後ろ倒しにする、つまり、できるだけ働いてくださいと。
例えば額が今七千億とか六千億とかいう話出ていますが、これ、どんどんどんどん額が増えていったときに、こういう数字上のマジックが果たしていいのかというようなのが更に問題としては大きくなってくると思います。 そういったものも含めて、もっとより財政というのはもうシンプルにかつ分かりやすいものがやはりベストじゃないかというふうに感じるわけですが、大臣のお考えはいかがでしょうか。
一審の論理は、密接関連性というマジックワードを用いて実行行為から排除されたはずの直前停止行為を再び実行行為に取り込むものであって、罪刑法定主義の潜脱ではないかという疑義を免れません。 控訴審判決も、一審と同様、四度の妨害運転と結果との間の因果関係を認めました。
ですから、それを、実行行為という概念を使いますと、これ、私自身、これも白地手形だと、マジックワードだと思っているんですが、余りそういう概念を使うわけではなく、客観的に、どのような場面でどのような被害が想定されるときにそれを行おうとしたか、あるいは広い意味では不作為になるのかもしれませんけれども、そこを考えると、五号、六号の行為は、行為者自身の行為に着目しても四号に匹敵するものだと思います。
ごみ袋に、今、私も家からごみを出すときは、必ずマジックで関係者の皆さんありがとうございますと、そういうメッセージを今書いています。批判もありました、それよりもほかにやることがあるだろうとかね。
計算上は、常識的に考えれば、分母と分子は同じ土俵で計算するべきであるという指摘が、この要望を下さった年金関係の受給者の方々や、あるいは専門家の方々等からも、同じ土俵で分母、分子を計算するのが日本の年金の所得代替率の本来の姿ではないかと思いますけれども、数字のいろいろなマジックが働いちゃうと、数字は高いんだというようなことで、先ほど申し上げたイギリスより高いというような説明がかなうような計算式になっているやに
かかわる法律事務所、それからそれを解釈する人間ですとか、それの参考資料とか、何かいろいろなものがあるんですけれども、この辺が権益ということになっていて、まず、そもそもイギリス法となっているので、法律事務所自体が、イギリスのマジックサークルと呼ばれる法律事務所がもう独占しているという状況になっているんです。
しかも、内需が弱まっていることによって輸入が極めて減少していて、結果として純輸出がプラスになるという、数字のマジックである意味プラスになっていますが、非常に、日本経済の行方について、政府が出す数字も極めて不安定なものになってきていると思います。 そこで、総理に伺います。
プラス〇・五%ということでありますが、その内情は数字のマジックであります。輸出がマイナス二・四%、それ以上に輸入がマイナス四・六%でありますから、マイナスの輸出からマイナスの輸入を引いてみたところ、プラスになっちゃったというわけなんですね。 〇・五%のプラスのうち、この外需寄与度、つまり輸入が増えてプラスになったというのが大半、〇・四%分がこれであります。
ただ、本質的な問題として、社会主義から新自由主義に至るまで幅広い人々がそれぞれ、同床異夢のマジックワードであるベーシックインカムにそこはかとない期待を寄せているという根底には、恐らく、今の制度に対して、複雑さ、わかりづらさゆえの不信感、不公平感があるのではないかなという気がしております。
平均二〇%だというのは、これは数字のマジックだということを指摘させていただきたいと思います。 ちょっと飛ばして質問いたします。 次に、インターネットの同時配信の費用に関して伺いますけれども。 いわゆる二号受信料財源業務ですけれども、予算ベースでその費用を見ますと、昨年度が百五十六・三億円、今年度が百六十八・七億円、こういうふうになっております。
少し紹介させていただきますと、一つは、広島県広島市のpeekabooせせらぎ保育園でございまして、この園は、美容サロンの会社が働くママを応援する保育園隣接型オフィスをコンセプトに雇用と保育をセットで提供する新規事業を立ち上げ、母親たちが仕事をしながら子供たちの様子を見ることができるよう保育園とオフィスの間仕切りをマジックミラーにするなどの工夫をしてございます。
そのポイントをためる記名式Suicaの記名をするために、Suicaの裏にマジックで名前を書いてもしようがないです、だからウエブ上で名前を登録してくださいという趣旨であります。ポイントはそのまま、基本的にはつく。
経済や統計の専門家からは、統計のマジックが隠されているのではないかという指摘が強まっています。 政府は、国内経済に配慮して、住宅、自動車関連の減税やポイント還元、プレミアム商品券などのびほう策を打ち出しています。 増税分は、総理自身が施政方針演説で認めているように、全てを還元する規模で、こうした制度を利用できる国民にのみ還元されます。
平均所得を上げるということは、数字のある種マジックにも見えると思いまして、つまり、零細漁業者がやめてしまうことで、所得が大規模な人たちだけがもうかるような、それが目に見えて平均所得としては伸びているように、そのような映り方にもなってしまうのではないでしょうか。 やはり、地元の漁協の拠点をしっかりと守っていく、それを法律に位置づけていただくことを重ねてお願いを申し上げたいというふうに思います。
数字のマジックでお得感を出すこともできるわけです。消費税八%の商品が便乗値上げされても、消費者は気づきにくいと思います。 食料品などを販売しているスーパーは、毎日金額が変わってきますから、内税方式を採用しているところも多い。店側としてもシステム、レジの変更を強いられるわけで、おのずとその負担分を商品価格に上乗せすることもあるわけです。
移民じゃないから大丈夫とマジックワードのように言って、移民じゃないから大丈夫ですというマジックワードはよくない。総理が先頭に立ってきちんと説明すべきじゃないですか。 この問いの最後のところでやはり総理にもう一度求めたいのは、きちんと先頭に立って、上限を設ける、そして日本人の雇用を守っていく、そしてまた、来た外国人についてはきちんと人権を確保して、日本語教育なんかもやっていく。
大体、生産性向上効果というのは、今、安倍内閣大変好んで使いますけど、これ大変マジックなんですね。生産性向上というのはマジック、どこでも使えるマジックなんですよ。生産性向上と入れちゃえば何だって話ができちゃうと。